2008年08月

2008年08月31日

ピエーロママの近況

手当たりしだいに写真をといいつつ、なかなか続きませんね。。ごめんなさい。

ママは来週3日に出産の予定です。

ピエーロも心待ちにしていた、弟の誕生です。

朝、横浜の教会に出かけて、安産およびピエーロちゃんの幸せをお祈りしてこようと思います。

また今度写真を載せますね!

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2008年08月29日

ピエーロの動画

今日、携帯電話の中を整理していたら、思いもかけずピエーロの動画をいくつも発見しました。

何気なく散歩しているときにとったものとか、大事なガムをくわえているところにちょっかいを出しているところとか。。

そう。。。。私は、本当にダメな親です。

次にわんちゃんと一緒に暮らせるとしたら、決してそういうことはしないようにします。

とりあえず、動画をどこかにUPしますね。。

今日は画像なしで。。すみません。


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2008年08月26日

いつでもいっしょ

26c5f932.jpg今日の写真はピエーロとママのツーショット。
近所に大倉山公園という大きな公園があります。春や秋の気候がよいころには、ピエーロと一緒に散歩に行きました。
このときは土曜日の昼過ぎですから、パパはレッスンの仕事で外出中。
家にいてもいたずらの耐えない悪い子ちゃんを、散歩に連れ出したのかな。
いえいえ、きっと外を見てそわそわするピエーロを、やさしいママが連れ出したのでしょう。

ママとのツーショットは、こんな感じの絶妙なのが多いのです。

今日は特別にピエーロ君の以前の写真サイトを公開しますね。
初期のもので、非常に稚拙なのですが、写真が面白いのでご容赦を。

ピエロの部屋

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2008年08月23日

撮影会

96b4b39e.jpg実は、ピエーロの容態が急変する2週間くらい前に、お台場のわんわんアリスに行っていろんな記念写真を撮ってきました。

すでにかなり悪くなり始めていたのですが、一応ぎりぎりまで体調を見ながら、キャンセルせずにいました。その前日くらいからえらく調子がよくなって、神様に感謝しながらお台場まで出かけました。

モデル犬ピエーロなのですが、撮影は大の苦手で、なかなか集中してくれません。でも、このスタジオのスタッフの方がすごくて、本当によい写真がたくさん撮れました。

画像は、そのときの1枚です。
花に囲まれて、「ぼく穢れを知らないパピーだよー」とでもいいたげなピエーロの顔が印象的です。

ほかにももっとすごい(?)のもありますので、また載せますね。

わんわんアリスは本当にお勧めです。
いろいろな小道具も揃っていて、楽しいですよ。

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2008年08月22日

ピエーロの夢

相変わらず、ピエーロは夢に出てきません。。

会いたいのになあ。。

前足を垂らして、「ぼくのご飯はどうなってるんだーワンワンワン」

って出てきてくれると嬉しい。
あ、それは夢じゃなくて、化けて出てくる方か。。。

それでもいいんだけど。



ただ、私も妻も、毎日ピエーロに挨拶していますが、いくぶん落ち着いた気はします。

短期的にはありえない最期でしたが、長期的に見ると、覚悟は決めていたので。。。

もちろん、まだまだ日々の中ではうめることができない部分はたくさんありますよ。

ただ、何かにつけては思い出し、涙に暮れる段階は通過しました。

6月から8月にかけて、鬼のように写真を撮りまくりました。

これからそれも紹介していきますね。

ハードコピーしかないので、スキャンしないと。。。。

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2008年08月20日

嫁さんが8月15日誕生日だったんで、この本をプレゼントしました。

ジョージとの日々―とっても手のかかるダメ犬が教えてくれた、大切なこと
ジョージとの日々―とっても手のかかるダメ犬が教えてくれた、大切なこと


顔かたちは違うんだけど、悪そうな表情がピエーロ君に似ています。とは嫁さんの談。

でも、表現が結構フクザツで、辞書を引きながら読んでますよ。

明日からはまたピエーロの回想録になります。

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2008年08月18日

ピエーロの好きなもの

4c2a397d.jpgピエーロは骨が好きでした。

ワンちゃんなら当たり前なんだろうけど。。。

写真は、スペアリブの骨をくわえたピエーロ君です。

ウチは嫁さんの料理教室などの関係で、骨が潤沢にありました。

あんまりあげると調子悪くなるので、1日1つだけど決めていましたが。。

ボルシチを作ると、かなり骨が出て、ピエーロは眼を輝かせていましたね。

「おおー!骨だ骨だ!!」って感じで。


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2008年08月17日

散歩に行きたい。。

d8fd4936.jpgピエーロが元気だった頃は、毎日欠かさず散歩に行ったものですが。
もちろん例外もありますが。。

考えてみれば、ずいぶん長いこと行ってない気がします。

最後の4日間くらいは散歩には行けなかったからなあ。。。

「散歩」というとたいていのワンちゃんには通じるのではないでしょうか。
ピエーロはこの言葉をきくと、そわそわし始めて、私の顔を見ながら、玄関と部屋とを行ったりきたりしていました。

玄関から出たときにはお約束があって、歩き始めると、リードに噛み付いてくるのです。噛ませないように、手を伸ばして顔の前方にリードをたらしながら走ると、リードを目指して一緒に走るというものです。そのときは追いつけばリードに噛み付けるのに、わざとすれすれのところを走って楽しんでいるように見えました。

今思い出しても、楽しいひと時でした。

近所を歩くと、ワンちゃんの散歩に遭遇しますが、私の傍らにはピエーロはいません。。。

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2008年08月16日

あれからはや7日。。

f2310d64.jpgいまだ立ち直れないピエーロパパです。

今日は仕事の後に、嫁さんとベイサイドマリーナにある、「ノア」に遊びに行ってきました。

ここにはさまざまな動物たちがいて、楽しませてくれます。
今日は、フェンディの仲間たち(フェレット)を見に行ったのですが、なんと、心を打ったのはワンちゃんたちでした。


シャーペイっていう珍しいわんちゃんが二頭もいました。
プニプニしてしわだらけで、どこを見てるかわからない。

あごのところを触ると、ゴムみたいです。

でも、すっごく甘えん坊で、すりよってきます。
他のワンちゃんのところに行こうとすると、ワンワン!とやきもち焼いて怒ります。
なんか、ピエーロみたい。かわいかった。

でも、どっきりしたのは、そこにアメコッカがいたんです。
チョコレート色の1歳半の男の子。

寝てるんだけど、じーっとこちらを見ています。
寄っていくと、寝ながら尻尾をフリフリしています。

そーっと目線を下げていって、頭をなで、下あご、ほっぺをさわって、首の周りをなでてみました。

顔を近づけると、鼻の頭をペロリとなめてくれました。
生暖かい感触。
うーん。。。。ピエーロの感覚を思い出して、じんわり嬉し涙です。。。

高々1週間前なのに、とっても懐かしく、暖かい、まぎれもない本物のワンちゃんでした。

ダイスキな鼻もひんやりとぬれていて。。。うれしかった。

今思えば、ピエーロは闘病中はほぼ鼻が乾いていました。
元気そうに見えても、やっぱり大変だったんだなあ、、と思います。

ありがとう。ピエーロ。。

写真は、甘えん坊のシャーペイ君です。
アメコッカのカール君の写真は今度載せますね。

つらいことがあったら、あそこに行って、カール君やシャーペイのチャーシュー君に慰めてもらおう。

いや、ホント癒されました。

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2008年08月13日

雑感。。。

f7257edf.jpgピエーロが天使になって

こちらに今の気持ちを書きました。

続きはこのブログで書いていこうと思います。

ちなみに、後半の話はどなたかのエッセイに載っていた内容で、自分も共感しましたので。同じような内容になりますが、かかせていただきました。


不思議と、ピエーロの夢を見ません。。。

出てきてほしいのに。。。。

忙しいのかなあ。



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