2008年08月16日

あれからはや7日。。


f2310d64.jpgいまだ立ち直れないピエーロパパです。

今日は仕事の後に、嫁さんとベイサイドマリーナにある、「ノア」に遊びに行ってきました。

ここにはさまざまな動物たちがいて、楽しませてくれます。
今日は、フェンディの仲間たち(フェレット)を見に行ったのですが、なんと、心を打ったのはワンちゃんたちでした。


シャーペイっていう珍しいわんちゃんが二頭もいました。
プニプニしてしわだらけで、どこを見てるかわからない。

あごのところを触ると、ゴムみたいです。

でも、すっごく甘えん坊で、すりよってきます。
他のワンちゃんのところに行こうとすると、ワンワン!とやきもち焼いて怒ります。
なんか、ピエーロみたい。かわいかった。

でも、どっきりしたのは、そこにアメコッカがいたんです。
チョコレート色の1歳半の男の子。

寝てるんだけど、じーっとこちらを見ています。
寄っていくと、寝ながら尻尾をフリフリしています。

そーっと目線を下げていって、頭をなで、下あご、ほっぺをさわって、首の周りをなでてみました。

顔を近づけると、鼻の頭をペロリとなめてくれました。
生暖かい感触。
うーん。。。。ピエーロの感覚を思い出して、じんわり嬉し涙です。。。

高々1週間前なのに、とっても懐かしく、暖かい、まぎれもない本物のワンちゃんでした。

ダイスキな鼻もひんやりとぬれていて。。。うれしかった。

今思えば、ピエーロは闘病中はほぼ鼻が乾いていました。
元気そうに見えても、やっぱり大変だったんだなあ、、と思います。

ありがとう。ピエーロ。。

写真は、甘えん坊のシャーペイ君です。
アメコッカのカール君の写真は今度載せますね。

つらいことがあったら、あそこに行って、カール君やシャーペイのチャーシュー君に慰めてもらおう。

いや、ホント癒されました。

piero815 at 01:08コメント(2)トラックバック(0)日記  

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コメント一覧

1. Posted by ゆみこ   2008年08月16日 08:24
はじめまして
私も今年の4月に13年一緒に過ごしたワンコとお別れしました。癌と言われてからわずか1ヶ月で行ってしまいました。私は小学校の頃から犬と共に生活してきたので犬のいない生活は考えられず5月にはもう今のアメコカを迎えました。まだ早い!と周りには言われたけど何かに熱中してないと悲しみから立ち直れない気がしたからです。それで今度はブリーダーさんやペットショップからではなく飼い主さんが放棄するといった子を引き取りました!アメコカは初めて飼うので大変だけど日々が充実してます(^^)また来る別れは辛いけど前の飼い主さんが出来なかったことをこの子にしてあげたいと思ってます!今はまだ悲しみでいっぱいだと思いますが元気だしてください!またワンコとの楽しい日々送ってください!いきなりの長文、乱文失礼致しましたm(__)m
2. Posted by ピエーロパパ   2008年08月17日 03:14
ゆみこ様、はじめまして。
ご経験をお話いただきありがとうございました。
そうですね。気持ちは、「いつか次の子を、、」という方向に傾いています。
ウチの場合、9月に(人間の)赤ん坊が生まれるため、難しい面もあるのですが、いろいろ調査の上、進めたいですね。
勇気がわきました。ありがとうございます。

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